【ホームページ活用】③ ホームページ自体の保守管理のお話
ホームページ自体の保守管理のお話です。
内容に変化がない「静的HTMLホームページ」と、ブログ更新などの投稿で日々内容が変化していく「WordPressサイト」などのCMSベースのホームページでは取り扱いが異なります。
その理由①
静的HTMLホームページの場合は、ホームページ制作を行った時点からページ内容が変化しない。
データは、依頼したホームページ制作会社がデータを持っており、不具合があった場合でもそのデータですぐに復元できます。
よって、手間が少ない!
WordPressサイトなどは納品時からコンテンツが追加・編集されており、制作側には最も古いバージョンしかなく復元は出来ません。もし、復元した場合、先祖返りしてしまいます。
これを防ぐために、常に最新のバックアップを保持する必要があります。このランディングコストが通常のホームページよりかかってしまう要因です。
その理由②
WordPressの更新機能によって追加されたブログデータのバックアップはサーバー維持保守ではなく、ホームページ自体の保守管理となるため「WordPress保守」や「ホームページ保守管理」と呼ばれます。
WordPressサイトなどの追加データのバックアップは当然バックアップ費用がかかります。
では、ねお保育boxの保守内容はどうなのか?
ねお保育boxは、これらの作業も月額費用に含まれております。求人広告掲載、保守、軽微な更新などが入って3万円は大変お安くお求めやすいプランだと思います。
サーバー自体は、レンタルサーバーをご契約いただいておりますので、そのサーバーの保守が適応されております。
これは、サーバー契約費用に含まれており、これも定額の範囲内でございます。大手サーバー会社への契約なので安心のサービスをご提供出来ます。
WordPressの場合は、WordPress本体の更新エラーによるデータ損失に対応するため、WordPressのバックアップとMySQLのデータベースのバックアップを行う事で復旧できるようにしております。
ただ、そのタイミングなどの時差で直前の記事が無いなどのエラーは回避できない場合もございませんが、納品初期に戻ることの無いように定期的にバックアップを取り最善な復旧が出来るよう努めてまいります。
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